入厩検疫要綱
当協会の主催または公認する大会の施設に入厩する馬匹は、以下の条件を満たした馬に限ります。
- 馬の健康手帳の保持
入厩する際は、馬名(現行登録名)・性・年齢・特徴及び所有者を記載した「馬の健康手帳」を必ず携行してください。また、下記の3及び4の予防接種の実施後は、実施獣医師により、実施年月日ワクチン業者名・ロットナンバー・製造年月日及び獣医士名等を漏れなく記載して頂いてください。
海外からの輸入馬及び帰国馬は、輸入検疫証明書を添付してください。
(注意)輸入し動物検疫所から解放後、隔離飼養期間がありますので動物検疫所又は所轄の家畜保健衛生所の指示に従って隔離期間を実施してください。
- 馬伝染性貧血検査の実施
入厩予定日の前年1月1日移行の家畜保健衛生所、又は獣医師による馬伝染性貧血検査を受け。検査成績が陰性である証明が必要です。
- 馬インフルエンザ予防接種
- 基礎接種として初回ワクチン接種を実施してから21日以上・2ヶ月以内に2回目のワクチン接種を行い、それ以降、6ヶ月+21日以内に補強接種を受けてください。
- 基礎接種(2回目)から2週間を経過していない馬及び補強接種から1週間を経過していない馬は、競技会場に入厩することはできません。
附則:馬インフルエンザの予防接種については、2008年4月1日以前に基礎接種として2週間以上・2ヶ月以内の間隔で2回接種し、それ以降、1年以内に補強接種を実施し、本要領施行以降は本要領にそって補強接種を実施していれば、競技に参加することができる。
- 日本脳炎予防接種
7月1日〜10月31日までに入厩する馬は、その年度の予防接種証明書が必要です。
- 毎年5月〜6月中に2回接種してください。
- 1回目接種から2週間から2ヶ月以内に2回目を接種してください。
(注意)効能書の接種間隔が1週間から10日のワクチンや1回の接種法のワクチンもありますが、効能書に関わらず上記の間隔で2回接種してください。
- 輸入検疫証明書について
着地検疫中の馬は、入厩できません。
- 新たに海外から輸入した馬は、輸入検疫解放日から3ヶ月間は着地検査期間となり、管理施設外の移動はできません。
- 海外遠征から帰国した馬は、相手国や出国期間等の条件によって、着地検疫期間が異なります。動物検疫所及び所轄の家畜保健衛生所の指示に従ってください。
(注意)輸入検疫証明書の写しは、馬の健康手帳に必ず添付してください。
※上記文中の「2週間から」とは接種日と同じ曜日からを「○ヶ月」「1年」とは日数に関わらず同じ日付を意味します。